◆ 2013年3月にインピーダンス法により内臓脂肪を測定する 内臓脂肪測定装置 HDS-2000(オムロン ヘルスケア株式会社)を導入いたしました。

従来、内臓脂肪蓄積の確定診断にはX線CT装置が使用されておりましたが、X線CT装置は被曝リスクを伴うため、 内臓脂肪を頻繁に確認することなどができず生活習慣病の予防、改善、治療において医療機関にて大きな制限となっていました。 2011年8月にオムロン ヘルスケア株式会社から発売された内臓脂肪測定装置 HDS-2000 (デュアルスキャン)は、 オムロン社独自のデュアルインピーダンス法により、簡単・安全でX線CTと相関の高い正確な内臓脂肪面積の算出を可能にしました。
DUALSCAN画像
閉じる